晴れた日の休み時間には、元気にドッジボールや鬼ごっこ、鉄棒をして遊ぶ姿が見られます。また、11月に行われる学習発表会に向けて小道具や背景画を制作する子供たちも見られ、時間を有効に活用して過ごしています。
3年生の体育科で「短距離走‐ミニハードル‐」を行いました。「調子よく、リズムよく」走るために障害物を自分たちで考えた幅で置き、コースを設定しました。グループのみんなで話し合いながらコースを作り、全力で走り切ることができました。
子供たちのリクエストで、空気砲の実験をしました。段ボールの中に線香の煙をためたり、どこまで遠くのろうそくの火を消せるか競ったり、子供たちは異学年で交流しながら楽しんで活動していました。
3年生の社会科で、火事から身を守るために地域のだれがどのようなことをしているのだろうかということを写真を基に予想する学習をしました。子供たちは1枚の写真から多くのことを予想していて、『調べる』学習につながる考えをたくさん発言していました。
3年生の国語科で「山小屋で三日間過ごすなら」という単元があり、対話や話し合いをしながら学習を進めました。円卓型コミュニケーションボード、通称『えんたくん』を活用して自分が山小屋に持っていきたいものを付箋に記入し、その後、班で話し合いをして5つに絞りました。ただ単に対話をするだけでなく、付箋やボードを活用することによって理由を明らかにして主体的に話し合いの学習をすることができました。
11月の学習発表会に向けていよいよ練習が本格的に始まりました。5年生の演目は、ミヒャエル・エンデ原作「モモ」。子供たちは場面ごとのグループに分かれ、自分たちで動きや踊りの振り付けについて話し合い、練習を進めています。少しずつ熱を帯びてくる子供たちの演技を見ていると、今から本番の舞台が待ちきれない気持ちになります。
3年生の理科「風やゴムのはたらき」の学習の様子です。風とゴムのそれぞれの力に着目して、物がどのように動くかを実験によって確かめました。教室前の廊下や体育館で車を走らせて実験をしました。班のみんなと協力して、細かく記録をとることができました。
10月26日(月曜日)に、2年生は生活科の「町はっけん」の学習で、学区域にあるものを調べる学習を行いました。子どもたちは、大門町や神宝町の知っている施設や行ったことのない施設のことについてメモをしたり、学校のタブレットで写真に収めたりして、学びを深めることができました。
感染症(コロナ・インフルエンザなど)拡大防止対策のお願い 令和6年4月現在
感染対策もだいぶ緩和されてきましたが、これまで同様に家庭における感染症対策をお願いします。
(家庭に持ち込まない行動をお願いします)
〇3密の回避、正しい手洗い、咳エチケット(マスクの着用は個人の判断でつけてもつけなくてもかまわないです。)
〇毎朝検温、健康観察(家族に何らかの症状が見られる場合は児童・生徒等を無理せず休養)
〇十分な換気
〇タオルなどを共用しない
〇体調が悪い方や重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方と接するときは、マスクの着用を推奨します。
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